【1. 離島の一大イベントの幕開け】
離島の離島からお届けします。 先日、移住して初めて『豊年祭』に参加してきました!年間を通して、この地域では最も大きな行事の一つです。
【2. 五感で味わう、島が一つになる宴】
豊年祭は、昔から自然の恵みに感謝する行事として受け継がれてきました。 会場には三線やウクレレの心地よい音色が流れ、迫力のある舞や太鼓の音が響き渡り、お酒や豪華な海鮮盛り、折(おり)など、ご馳走のいい匂いが宴をより一層引き立ててくれます。それぞれが持ち寄った出し物を披露し合い、会場の熱気と笑顔が絶えません。
【3. 誰もが「本当の家族」のような関係】
お酒も入り、家族総出で集うこの会は、地域の親睦を深めるためにも非常に大きな意義があります。都会のように人口が多くないからこそ、皆が顔の知れた関係で、日々協力しあって生活しています。 元をたどれば『ふたいとこ』だったりと血縁関係者も多く、島全体がまるで本当の家族のように仲が良いんです。だからこそ、この豊年祭は皆にとって特別な時間なのだと肌で感じました。
【4. 移住者の挑戦!出し物で伝える感謝】
そんな温かい輪の中に、私たちも移住者として大歓迎していただきました。 そのお礼も込めて、私たちの出し物は『エイサーと唄と演奏』の盛りだくさんセット!日々の練習の成果を思い切り披露し、皆さんに楽しんでもらうことができました。
【5. 昭和の名曲と「ふるさと」】
宴のなかで披露されたのは、昭和曲のオンパレード。どこか懐かしいメロディに包まれながら、改めて昭和の唄の良さをしみじみと感じる時間でした。 そして、唄の最後に締めくくったのは『ふるさと』。この曲を歌うのは小学生の時以来でしたが、大人になってから改めて歌詞の意味を噛み締めると、長く受け継がれる名曲の所以が心にスッと入ってきました。
【6. 温かさに包まれて、「恩返し」を誓う日】
『ふるさと』を歌いながら、近隣住民の皆さんの底抜けの温かみに包まれていると、『これからこの地域で暮らしていくんだ』という深い安心感をもらうことができました。私たちにとって、ここが新しい“ふるさと”になっていくのだと思います。 今はまだ『おんぶに抱っこ』で助けてもらってばかりの私たちですが、今後は少しでもこの島に、そして皆さんに恩返しをしていきたいです。