こんにちは。そらなぎです。

今日はゆるりと島ならではの食卓の様子をお届けします。

​加計呂麻島での暮らしの醍醐味といえば、なんといっても「地産地消」。

地元の市場(商店)に足を運ぶと、ワクワクするような食材との出会いが待っています。

​今回のターゲットは、市場で見つけた2つの食材。

ひとつ目は、都会のスーパーではまずお目にかかれない未知の緑色の物体……「ドラゴンフルーツの蕾(つぼみ)」です!

ってか、ドラゴンフルーツ食べたことあります?
私は、以前沖縄に行ったときに食べた1度だけ。

こんなやつです。
さっぱりとした甘味で粒々の種もいい食感です。

で、話を戻しますが笑
「えっ、ドラゴンフルーツの蕾って野菜感覚で食べるの!?」と戸惑う私に、お店の方が親切に教えてくれました。

​「これね、オクラみたいでね。天ぷらにしたらすっごく美味しいよー!」

​そしてふたつ目は、なんと**「1本100円」**で売られていた立派なとうもろこし!この安さ、買わない手はありません。

​地元の方の生きた情報と、破格の旬食材。この2つを抱えて帰り、本日の我が家は「島食材の天ぷら祭り」を開催することにしました。

​島の恵みを、島の塩でいただく

​調理法は至ってシンプル。

ドラゴンフルーツの蕾は半分にカット。とうもろこしは包丁で実を削ぎ落としてかき揚げ風に。それぞれ天ぷら粉をまとわせてカラッと揚げ、今回は贅沢にも*加計呂麻島の塩*をパラッと振っていただきます。

​まずは未知の食材、ドラゴンフルーツの蕾から。

サクッ もぐもぐ

​「……うまいっっ!!」

​独特なエグみや青臭さは完全にゼロ!サクッとした衣の中から現れたのは、お店の人の言う通りの「オクラのような粘り気」。このネバネバ食感、ネバネバ系が好きな人なら間違いなくドストライクです。

​続いて、とうもろこしの天ぷら。

サクッ、プチッ……と口の中で弾けた瞬間、押し寄せる強烈な甘み!加計呂麻島の塩がとうもろこしの甘さをこれでもかと引き立てて、もはや反則級の美味しさです。

​しかし、ここからが本番。

口の中に広がる絶妙な余韻に向かって、キンキンに冷えた黒糖焼酎里の曙のハイボールを一気に流し込む……!

​プハーッ!!

「サイコー」とは、まさにこの瞬間のためにある言葉です。

すっきりとした「里の曙」の炭酸割りが、天ぷらの油を心地よく洗い流し、黒糖の華やかな香りが鼻を抜けていく。加計呂麻島の風を感じながら味わうこの組み合わせ、控えめに言って完全優勝でした。

​家族の反応は?

​最初は「なにこれ…?」と、得体の知れないドラゴンフルーツの蕾に戸惑いを見せていた子どもたち。しかし、おそるおそる一口食べた途端に目の色が変わりました。

そこへ絶対的エースの「とうもろこしの天ぷら」も加わり、食卓はもはや争奪戦。パクパクと猛烈な勢いで平らげ、おかわりのリクエストが飛び交うほど、我が家の大人気食材となりました。

​島の豊かな恵みと、人の温かさ、そして新しい味覚との出会い。

地産の旬の野菜を、地元の塩で、地元の焼酎で流す。これ以上の贅沢が他にあるでしょうか。

​これからも、加計呂麻島ならではの美味しい探検を続けていきたいと思います!

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